やってる?【旬なクレジットカード・FX案件】をまとめて簡単にチェックする方法
陸マイラー生活を始めて以来、ポイントサイトのチェックが日常業務になっているミキティです。特にクレジットカードとFX案件のチェックは必須です。
みなさんはどのようにお得な案件をチェックされてますか?
ミキティ、自分の登録しているポイントサイトは、もちろんくまなくチェックします。でも、それ以外のポイントサイトにもたくさんの案件が掲載されていますよね。カードとFXだけでもかなりの量。今回はそれらをまとめて簡単にチェックする方法をお伝えしちゃいますよ~。
実は当初から何気にこの方法を使っていたんですが、あるトンドモ案件を発見しパート仲間に報告する際、発見方法も一緒に説明すると意外にビックリされたので・・・ご存知ない方もいらっしゃるかも?と思いお話させてもらうことにしました。
実例、トンデモ案件とは?
2016年11月、いつものようにこの方法で案件チェックしていたら・・・ものすごく高額なカード案件を発見しました。
54,000円分のポイント???
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード?
ECナビ?
ま、まま、ままま、まーじー?
見たことない金額、聞いたことないカード、全く知らないポイントサイトです。
ミキティ急いで調査しました。カードの年会費が初年度から21,600円発生すること、プラチナカードだから旦那さんで申し込んだ方が良さそうなこと、ECナビというポイントサイトは悪質サイトではないこと、紹介制度があること、現金・マイルへの交換はPEX経由になること、などなど。
早速ECナビでこのカード案件に申込みし、54,000円相当のポイントをゲットしました。
旦那さんのECナビ通帳 ※10P=1円
おまけに紹介還元制度を活用するため、まずミキティが先に会員登録→旦那さんを紹介登録としたためミキティも紹介還元(20%)で18,000円相当のポイントをゲットしました。
ミキティのECナビ通帳 ※10P=1円
今回の案件一つだけで世帯合計64,800円分のポイントを稼ぐことができました!カードの年会費21,600円を差し引いても黒字43,200円です!
実は、この案件、ポイントサイト側がポイント額を一桁間違えて表示してしまっていたんです。でも誤表示していた期間の申し込みについてはそのままポイントを付与してくれるというありがたい対応をしてくれた訳です。
※こちらのトンデモ案件についてブログで発信されている方がいらっしゃいました。当時のミキティはブログ活動から遠ざかっていたので(-_-)今更ながら検索して読ませて頂きスピーディな発信に感心しているところです。このような方々のブログのチェックも必須ですね。
さてさて、この夢のような案件、ミキティの場合はいったいどうやって見つけたんでしょう?
必需品は鉄板サイトの「どこ得」
〇〇カードを作りたいけど、どこのポイントサイトが一番ポイントが高いのかしら?と悩むみんなの救世主。
空白部分に〇〇カードと入力し「どこ得?」をクリック。
すると検索結果が表示されます。
例)エポスカード
ポイントが高い順に検索結果が出てくるのでとってもわかりやすいですよね。
あ~、便利便利。
ただ注意点がいくつかあります。
どこ得の注意点とは?
まずはポイントサイトに表示されてからどこ得に反映されるまでにタイムラグがあるということ。と言っても何日も差があるわけじゃないのでミキティ的には許容範囲内です。
次にどこ得HPに記載されている注意書き。
スマートフォン・モバイル案件は基本的に対応外です(一部ヒットします)
主にPC版のポイントサイトから情報を集めてくるよ~ってことですね。
スマホ版とPC版の付与ポイントが違うことで有名?なドットマネー(モール)で確認してみました。
まずはポイントサイトをドットマネーだけに絞る設定。
ホーム画面より設定 をクリック
次の画面。最初は全てのポイントサイトが対象とされているので①全除外→②moneyのところにチェック→③保存する をクリック
これでドットマネーからのみ案件を拾ってきてくれるようになります。
そのまま、案件名「セゾンカードインターナショナル」を入力し検索。
結果は・・・1件!
9,800円と表示されています。
そして、ドットマネー(モール)PC版に掲載されているものがこちら
※2017.2月6日掲載のポイント数です。
あってますね。ピッタリ9,800マネー。
では、スマホ版は?
こちらは11,760マネーです。
ということは・・・
やはり注意書きにあるように、基本的にはスマホ版案件はどこ得には反映されないようですね。
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では、次の注意点を見て行きましょう。
各ポイントサイト上での案件名のため表記ゆれが起こりえます
簡単に説明すると、同じ案件であるにも関わらず、各ポイントサイトで違う表記がされていることから検索結果に差が生じてしまうということです。
例えば同じカードで3種類の表記が存在したとします。
ポイントサイトA:Yahoo!カード
ポイントサイトB:Yahoo!JAPANカード
ポイントサイトC:ヤフー!ジャパンカード
どこ得で「Yahoo!カード」と単語を区切らず検索した場合。
この結果、ポイントサイトA:Yahoo!カード のみがヒットします。
次に「Yahoo!␣カード」と単語をスペースで区切って検索(AND検索)した場合。
この結果、ヒットするのはポイントサイトA:Yahoo!カードとB:Yahoo!JAPANカードの2つになります。
同じ案件なのに表記名がポイントサイトごとに違うため、どう検索するかによりヒットする数も違ってくるわけです。
ということは、どこ得ではスペースで単語を区切って検索する「AND検索」を用いた方が取りこぼしなくチェックできるとうことですね。
さあ、注意点が頭に入ったら、いよいよ本題です!
魔法のキーワード
長らくお待たせしました!
「どこ得」を活用して、たくさんの案件を一度にチェックするためのキーワードの発表!
じゃじゃ~ん。
クレジットカードの場合は「カード」と入力。
FXの場合は「FX」と入力。
なんじゃそりゃ~!って思いますよね(汗)
でもこれが一番なんです(汗)
「カード」と入力すると
大量の検索結果が出てきます。
%の方は無視して円の方をクリックします。
うん、多い(汗)
でも、最後のページまで見る必要はありません。狙うは高額案件ですから、ミキティはいつも9,000ポイント以上の案件にざっと目を通します。全部で3~4ページぐらいですね。
毎日こうやってチェックしてると案件名も覚えちゃう。ローンカードも含まれているけどすぐ区別できるようになります。
そして、色々な案件の相場も把握できるようになる上、通常よりかなり高額になった案件もすぐ発見できるようになります。
おまけに、旬なポイントサイトも発見できますよ~。上位に名前が多く表示されてるほど勢いのあるポイントサイトということになる訳です。
な~んだ。こんなことかって思われた方ごめんなさい ( ;∀;)
でも、実際この検索を毎日やっていると「あ~、私が昨日やったカードよりこっちのカードの方が条件がいいわ~。こっちやればよかった・・・。」とか「そんなに高額な案件があったの?私もやりたい!え?もう終わった?チーン(-_-)」とかいう事が減ると思います。
みなさんもぜひ、どこ得でチェックして良い案件を見つけて下さいね。
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